男性不妊症にも治療費助成へ厚生労働省が検討

厚生労働省は、不妊治療の助成金についてはこれまでは「女性の治療」だけが対象でしたが、年内にも精子の数が少ないなどの理由で子供ができにくい男性が治療を受ける際の費用助成を開始する方向で検討しているようです。

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意外と多い、男性側の問題による不妊症

そもそも不妊症とは何か?」でも紹介していますが、不妊症の原因を男女の別に分けると下記のようになると言われています。

女性だけに原因:41%
男性だけに原因:24%
男女ともに原因:24%
原因不明:11%

これを見る限り不妊で悩んでいるご家庭の48%は男性にも原因があるということになります。
(WHO不妊症原因調査)

 

安倍政権は「希望出生率1.8」を目標にしています。こうした目標達成の為の支援の一つとして男性不妊症への医療費助成が検討されており、早ければ2015年度中にも実現する方向なのだそうです。

こうした取り組みが進むのは素晴らしいことだと思います。また、不妊症と言えば「女性が原因」と考えている人も多く、不妊治療に積極的でない男性も多いと言われています。

 

厚生労働省についてはこうした状況も踏まえて、金銭的助成にくわえてこうしたことについての啓もう活動も行っていただきたいと思うところです。

2015年11月12日

 

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