妊娠のしくみとメカニズム

どうしたら妊娠するのか?妊娠のしくみやメカニズムは分かっているようで意外と誤解していたり、間違っている点もあるかもしれません。まずは妊娠までのプロセスや妊娠に至るまでの仕組みを理解しましょう。

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妊娠の定義

まず、妊娠の定義とは、受精した卵子が子宮内に「着床」することで成立するものです。卵子が受精しただけでは妊娠とならないわけですね。勘違いしている方も多いようです。

 

妊娠するまでの流れ

妊娠するまでの流れを簡単にまとめます。

  • 卵子が卵巣からでてくる(排卵
  • 排卵した卵子は卵管という部分に吸い上げらる
  • 卵管の中で精子とであい受精し受精卵となる
  • 受精卵となった卵子が成長(細胞分裂)をしながら子宮内の子宮内膜に張り付き根を生やす(着床

以上です。妊娠できないという場合は上記の4つの流れにおけるどこかが成立しなかったということになるわけです。

排卵されなければ当然妊娠できません。また、卵管に卵子が上手に吸い上げられなくても妊娠できません。そして卵子が卵管で精子とであえなくても妊娠出来ず、うまく子宮内膜に着床出来なくても妊娠とならないわけです。

正常な男女であっても1年間で妊娠できる可能性は80%です。

 

排卵のしくみ

赤ちゃんの卵である「卵子」が卵巣という場所から飛び出していくことを「排卵」と言います。排卵は月経(生理)が起こる約2週間前に起こります。基礎体温を付けている方は体温が低温から高温になる境目のタイミングだと考えてみてください。

 

卵管に排卵され、受精、運搬される

卵管に吸い出された卵子はこの場所で精子と出会い「受精」します。受精した卵子は「受精卵」となり、細胞分裂を繰り返しながら、子宮へと運搬されていきます。
排卵のタイミングで正常な性行為が行われていればおよそ8割強が受精すると言われています。

 

子宮内膜に着床して妊娠成立

受精卵となった卵は卵管を通じて子宮内に送られてきます。
子宮内の子宮内膜では受精卵を受け入れるために子宮内膜を厚くして待ちうけています。そこで上手に受け入れることができ、受精卵が子宮内膜に根を生やすことができれば着床となり、妊娠成立となるわけです。
この着床できる確率(着床率)は正常な場合でもおよそ30%弱と言われています。


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