基礎体温の測り方とグラフの見方

基礎体温は排卵日の予測や妊娠の有無などを調べる上でもとても有用な方法です。毎日朝一回の体温測定とそのグラフ化を通じてホルモンバランスの動きを知ることができ、結果として大いに妊活に役立てることができます。ここでは基礎体温の測り方やグラフの読み方などを紹介していきます。

===

基礎体温の測り方

基礎体温の測り方です。

1.目が覚めたら寝たままで婦人体温計を口にくわえる
2.温度計の先は舌の下に入れ舌にある中央の筋のようなところにあてるようにする。
3.口にくわえたまま、そのまま測定する。

ポイントは「毎日同じ時間に」「体を動かす前に」「体温はすぐ記録する」という3点ですね。

そのためにも、婦人体温計は枕元にしっかりおいておきましょう。最近の婦人体温計はデータを記録してくれるタイプもあり、ズボラさんにもお勧めです。
もしも、起床時間がずれてしまっても基礎体温は測って記録しておきましょう。

持っていない方は妊活をする上で必要なアイテムですからぜひご購入ください。

>>婦人体温計の売れ筋ランキング(楽天)

 

基礎体温の記録

基礎体温の記録は大切です。グラフ化する上でもしっかりと測定しましょう。
基本は「紙への記録」なのですが、最近ではスマートフォン関連の「アプリ」も充実しています。iPhoneやAndroid向けのアプリで基礎体温を測定、記録してくれるものも多いのでそうしたものを活用するのも手ですよね。

アプリの場合、排卵予定日などの予測機能も付いていたりしますよ。

 

基礎体温のグラフの見方

基礎体温をグラフ化すると色々な形がでてきます。
ただし、グラフの形にはかなり個人差ががあります。以下は一般的な基礎体温グラフの形状とサイクルを説明しています。

ヒトの場合、一度の月経周期(生理周期)は28日間となっています。
低温期から高温期と体温が変動し、高温期から体温が急落した後に生理が訪れます。その後は低温期が続き、高温気へと移行するという流れとなります。

なお、このグラフですが、取り始めは低温期と高温期が分かりにくいという場合もあります。何周期かとっていくとより自分の月経周期というものが分かるかと思いますので、最低でも3周期位は記録をとるようにしましょう。

妊娠している場合は、高温期が継続します。一般的な生理周期を考えると高温期は14日程度継続しますので、16日以上高温期が続いている場合には妊娠している可能性が高くなります。

 

基礎体温から判断する排卵日

排卵のタイミングは低温期(低温相)から高温期(高温相)へと移行するタイミングだと言われます。「妊娠するタイミングと妊娠する日」でも説明していますが、このタイミングで排卵が行われ、精子は2日程度生存することを考えるとこの前後で1日おきに子作りをすると受精する可能性が高いと考えることができます。

 

基礎体温のグラフが理想形ではない

基礎体温のグラフは上記の図で示しているようにある程度しっかりと低温期と高温期が分かれている形が理想形です。しかしながら、ガタガタしている、高温期が短い、安定しない、高温気に上がりずらい、などなど。

基礎体温の乱れはホルモンバランスや体の問題を示しています。基礎体温は排卵日を把握するだけでなく、からだのどういったところに問題があるのかを知るという面でも役立ちます。

・ガタガタ・バラバラの形になっていてはっきりしない
ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因となっている可能性があります。このタイプの基礎体温グラフだと排卵日を読み取りづらいです。ストレスをできるだけためないように。また、ストレスを解消できる手段を見つけて改善してみてください。

 

妊娠したい女性のためのハーブティー「妊活ブレンド」

妊活とは何か?

 

妊娠したい方のための基礎知識

 

妊娠しやすい体を作る

 

不妊治療の基本

 

妊娠や妊活とお金・生活