排卵日を計算する3つの方法

妊娠するタイミングを計る上では「排卵日の予想・計算」がとっても大切です。この排卵日を計算する方法には「基礎体温による計算」「頸管粘液の量と粘りによる計算」「排卵日チェッカー(排卵日検査薬)」の3つがあります。それぞれの排卵日計算の方法とそれぞれの長所、短所などをまとめていきます。

===

排卵日がいつ来るのかを知るのは大切

妊娠するタイミングと妊娠する日」でも紹介したように、排卵日を特定するのは妊娠の可能性を高める上でもとても大切です。

それを計算・予想する方法は前述の通り「基礎体温による計算」「頸管粘液(おりもの)の量と粘りによる計算」「排卵日チェッカー(排卵日検査薬)」があります。

 

基礎体温による計算

基礎体温はホルモンバランスによって変化します。その変化を通じて排卵日をおおよそ予想することができます。しっかりとした基礎体温を測定し管理することはとても大切です。日々の体温を測定してグラフとして記録していきましょう。
正常な状況であれば、低温期(低温相)から高温期(高温相)に代わる時(体温が上昇するとき)に多くの場合で排卵が起こるとされています。

なお、基礎体温を測って温度がバラバラなど正しいグラフにならないときは生活習慣の乱れなどによって掘るもバランスが正常でない場合も考えられます。「妊娠力を高める妊娠しやすい体作り・生活習慣」なども参考に体を整えるましょう。

>>基礎体温の測り方とグラフの見方

 

頸管粘液(おりもの)の量と粘りによる計算

頸管粘液は子宮頸管から分泌される体液です。排卵が近づくとこの頸管粘液(おりもの)はトロミのある形状へと変化してきます。この伸びるおりものは精子が卵子(卵管)に到達しやすくするためのものです。

排卵期になると頸管粘液(おりもの)の形状が卵の卵白のような透明になり、親指と人差し指につけて伸ばすと7cm程度の長さにまで伸びるようになります。このタイミングが排卵のタイミングと言われます。なお、チェックするときは手を石鹸等できれいに洗い、膣に人差し指と中指を入れ膣の奥の方にある頸管粘液(おりもの)を指先でつまむようにして取り出します。
取り出した頸管粘液(おりもの)を親指と人差し指でどれほど伸びるかチェックするようにしましょう。

 

排卵日チェッカー(排卵日検査薬)による排卵日計算

排卵日チェッカー(排卵日検査薬)は排卵を引き起こす女性ホルモンであるプロゲステロン(黄体ホルモン)の尿中濃度を測ることで排卵日を予想するツールです。ある程度、正確に排卵日を測定することができます。

生理周期が不順な方などは基礎体温などで正確な排卵日を計算するのが困難です。そういった意味でも排卵日チェッカーなどは有効です。ただし、値段も安いものではないので使い続けるのは結構な出費となるのがマイナスです。

 


妊娠したい女性のためのハーブティー「妊活ブレンド」

妊活とは何か?

 

妊娠したい方のための基礎知識

 

妊娠しやすい体を作る

 

不妊治療の基本

 

妊娠や妊活とお金・生活