体内時計の乱れは不妊の原因になる?

私たちの体は体内時計と呼ばれる睡眠や覚醒のリズムがあります。この体内時計と実際の生活時間とのずれは排卵の周期に対して悪影響を与え、加齢に伴う不妊症の原因の一つになると大阪大学や立命館大学などのチームがマウス実験で突き止めています。

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体内時計の乱れと不妊

大阪大学・立命館大学のチームはマウス実験によって体内時計の乱れが不妊の原因につながるという研究を発表しました。人為的に時差ぼけを起こした健康なメスのマウスは排卵が止まり不妊となったそうです。

ただし、この症状が出たのは生後8~12カ月であり。生後2~6か月の出産適齢期のマウスにはその症状は見られなかったそうです。

この調査から、中村准教授は「生後8~12カ月でも通常の妊娠や出産は十分可能だが、若年期と比較して時差ぼけなどで体調が変化すると元に戻すのが難しくなるのだろう」と発表しました。

このことが直接人間にも当てはまるかは分かりませんが、人もマウス同様に体内時計を持っていることが知られており、生活時間の乱れが進むと不妊の原因につながるリスクがあると考えられます。

 

体内時計をリセットする方法

ダイエットや美肌にも影響する!体内時計をリセットする方法」より参照

  1. 朝起きる時間を一定にする
    起床時間の乱れは体内時計の乱れの原因につながります。
  2. 朝起きたら光を浴びる
    体内時計は日光によってリセットされると言われています。太陽の光を浴びましょう。
  3. 3食事食べる
    朝食はしっかり目にたべて、朝食から14時間以内に夕食を食べるのが良いと言われているそうです。朝食と夕食との間の絶食時間が長いと体内時計が効率よくリセットされるとのこと
  4. 朝食には魚を食べる
    インスリンの分泌を促進する魚油が体内時計のリセットに役立つそうです。

 

結局は、「規則正しい生活を送ること」が体内時計を正しく保つのに必要だということになるわけですね。夜眠れないという方は「睡眠時間はしっかりと確保する」の記事もぜひ参考にしてみてください。

 

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